お庭づくりの豆知識や、日々のこと
汗と涙の運搬作業 の話
こんにちは、グッドツースタッフの辻です。
1月9日、神戸市内でも雪が舞うような非常に寒い一日でした。
↓は駅のホームから撮ったのですが、写真を通しても空気がはりつめているのが伝わってきます。
そして今日の現場はガーデンリフォーム工事で、インターロッキング施工、花壇設置、砂利敷設など複合的な作業内容です。
今回の作業は砕石や、砂、砂利、レンガといった重量のある資材を多く使うのですが、ポイントはなんと言っても”資材の運搬”につきます!
お客様宅が線路沿いの車両が入れない道に接しているため、トラックの駐車場所から現場まで片道300mの距離を台車を押して運ばなければなりません。
↓試行錯誤の結果、下ろすときの手間を省くためにたくさんのバケツに資材を積めて運ぶことにしました。
↓この道をひたすら往復です。
↓道路から2メートル高い位置にある現場のお庭に運んできます。
そして、現場から出る残土を運び出してトラックまで運んでいきます。
↓まさに人海戦術!
といっても、運ぶ人員は2人ですが^_^;
↓写真では分かりづらいですが…
走っています!(笑)
↓豆粒くらいにしか見えないほど遠くまで行ってます(笑)
↓こんな路地は周囲に気を配りながら徐行です。
こんなかんじで往復10回(バケツにして約100杯分)、積み込み・運搬・荷下ろしの繰り返しです。
終盤はだんだん辺りも暗くなり、もっと急ぐ必要が出てきました。ちょっとした「走れメロス」の心境(笑)
午後5時、なんとか本日の運搬分は完了したのですが…
↓「走れメロス」と違うところは、こちらは日没を過ぎてしまった!ということです^_^;