お庭づくりの豆知識や、日々のこと
地面リフォーム 進行中です 【地味にプロ技!】
こんちには。グッドツースタッフの辻です。
今回は現在進行中の工事のお話です。
お庭リフォームは既存のお庭に手を入れるので、配管やその他の構造物を残しながらの工事となります。
例えば、人工芝やインターロッキングブロックを敷く位置にマンホールの蓋とかがあれば、それをうまく避ける必要があります。
↓写真のように現場で既設設備の形に材料を切っていきます。
で、↓のような感じに出来上がっていきます。
いかにスピーディーに美しく形を作れるかに職人の真価が問われます。
ガーデンリフォーム工事はこのような一見地味な作業の積み重ねであると思います。
こういった部分がきっちりできていると最終の仕上がりの美しさがアップするのと思うので、当社は一番力を注いでいます!
ちなみに今回は雑草対策リフォーム工事としてインターロッキングブロック舗装、平板敷石と人工芝敷設の作業をしています。
人が通る場所はインターロッキングブロックでしっかり固め、その部分以外は人工芝で明るく優しい感じにしていきます。
↓ビフォー
↓除草と、地面の段差を無くして整地をしました。
当然重機は使えないので、手作業で丁寧に草の根を取り、機械(プレート)で、地面を固めていきます。
今日はここまでの作業で、次は段々新しいお庭のイメージが現れてくると思います。