お庭づくりの豆知識や、日々のこと
いま必要な防災を② 防水・止水対策に「アピアガード」
今回は水害への備えのお話。
温暖化の影響なのでしょうか。
ここ毎年、予測のつかないような集中豪雨が発生し、
各地で大きな被害をもたらしています。
アスファルトで舗装された都市部では、
短時間で多量の雨が降ると下水の処理能力を超えて雨水が流れ出し、
多くのインフラ設備が浸水する危険性があります。
こちらは水害の時に使用される土嚢袋。
これをいざという時すぐご準備できますか?
また、どれだけの数を用意したらいいのでしょうか。
土嚢袋は一つでも結構な重量がありますし、
水を含むとさらに重くなる・・・これは大変な作業です。
もし、いざというときに直面した際に慌てずご自身の安全を第一に行動したいですよね。
いま必要な防災を。
今回ご紹介するのは防水板「アピアガード」です。
防水板とは、建物等の出入り口に水害などの緊急時に設置して、
外部の水が建物内に侵入するのを防ぐ建築部材です。
「アピアガード」は都市部の浸水対策に特化しています。
その特徴は短時間で設置できるということ。
いつやってくるかわからない急な集中豪雨対策。
こちらの「アピアガード」をご活用してみてはいかがでしょうか。
「アピアガード オクダケ」
特徴
・防水板をレール内に3段にはめるだけで軽く、簡単、スピード設置が可能
・アルミパネルの三分割構造によりパネル一個の重量が軽く持ち運びも容易
・分割構造によるコンパクトな収納性が可能
・土嚢と比べても設置時間が大幅短縮
・業界初!の既存シャッターレールを利用して防水板を設置することも可能!!
「アピアガード オクダケW」
特徴
・最大横幅3mまで防水板1セットで設置が可能
・開口幅2~3mでも中柱が不要
・三分割構造で設置が容易
おススメポイント
これらの製品の主用構造材はアルミ材、
止水性能は0.28l/分・m(0.0336㎥/h/㎡)※試験値
となっています。
要は、軽くて設置も短時間ですみ、
高い止水性能を発揮する製品です
そして、今できる防災対策である、ということ。
いざという時に慌てて対策をとることなく、事前に対応できることは
今の私達を取り巻く環境への大きな安心につながるのではないでしょうか。
そして、
「アピアガード」シリーズは上記で紹介した以外にも
ニーズにあわせた多数のラインナップがあります。
いま必要な防災を
防水・止水対策として「アピアガード」をご紹介しました。
いかがでしょうか。
設置をご検討の際には、弊社GOOD2 GARDENまでご相談ください。