お庭づくりの豆知識や、日々のこと
「自分で ガーデンデザイン を考える方法!」(前編)
どうもこんにちは。
快適なお庭があるほど、贅沢な暮らしはない!!
笑いのある庭造り。グッドツーガーデン の柴田です。
こちらのブログでは、
お庭に関するちょっとしたヒントをお客様の目線で、
わかりやすくご説明いたします。
お時間ございましたら、最後までお付き合いください。
お庭リフォームしたい!
でもできる限り自分でやりたい!
と考えてる方必見の
「自分でガーデンデザイン を考える方法!」
を6つのステップにより、お教えしたいと思います。
このブログを見ると、
ぼんやりとしていて、どう進めたら良いかわからなかった人も
スッキリと理想のガーデンデザイン が自分で、できる様になります!
しかし、図面がしっかり描ける様にはなりませんので、あしからず・・
それではいってみましょう!
「自分でガーデンデザイン を考える方法!」
6つのステップ
①理想のお庭のイメージ、ライフスタイル、ライフステージを明確にする
②予算を決め、値頃感を確認する。
③成功事例情報を収集する
④環境を把握する
⑤ゾーニングを作成する
⑥プランを作成する
以上の6ステップです。
①理想のお庭のイメージ、ライフスタイル、ライフステージを明確にする
まず、用途を考えましょう。
どんなお庭を作りたいのか?
何をしたいか?
できる限り具体的であればある程良いです。
それをもとに、現在のライフスタイルを考えましょう。
よくある失敗例が、
理想ばっかりのお庭ではできた時はキレイでよかったと思いますが、
洗濯物を干すスペースが会ったらよかった・・・
自転車を置くスペースがないな・・・
等実際に生活する上で、
実用面を見落としてしまうことがございます。
実用面と理想面、両方考えることが必要になります。
そしてライフステージによってお庭の使い方も変わってきます。
この辺りもしっかりと考慮いたしましょう。
②予算を決め、値頃感を確認する。
やりたいことを考え出したらキリがございません。
ここで重要なのが、予算をキッチリと決めること!
やりたいことはたくさんあるが、
予算とかけ離れてる・・・という場合もよくある話です。
今やネットで調べても、
お値段は大まかにはわかると思います。
あれもこれもやりたいけど、予算がない・・
だと、絵に描いたモチになります・・・
値頃感を確認した上で、
やりたい事の整理を行いましょう。
③成功事例情報を収集する
それでは、頭にモンモンとあるイメージをどうやって明確にするか?
ですが、それは成功事例に学ぶ!です。
雑誌やインスタなどのSNSからで、
これいいな〜と思うものは、チェックする。
後おすすめなのが、こちらのサイト!
ピンタリスト
こちらで、「レンガ アプローチ」とか、「目隠しフェンス 木製」とか、
キーワードを入れて調べると、たくさんの事例の写真が出てきます。
この様な情報を収集して、
イメージを明確にして行ってください。
どうですか?
イメージが出来上がってきまたでしょうか!
後半では、
イメージをカタチにしていくステップです!
それでは、素敵なガーデンライフを!