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ガーデンルームの実は!秋冬の意外な活用法をご紹介♪
「ガーデンルーム」と聞いてどんなイメージをお持ちですか?
真夏の太陽が降り注ぐサウナルームのようなイメージをもつ方が多いのではないでしょうか。
では逆に冬のガーデンルームはどうなんだろう?イメージされたことはないでしょうか。
夏に暑くなるということは、冬は窓を開けた時のように冷たい空間になっているのではないか。
洗濯物に霜が降りたりしないの?など不安に思う方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は「ガーデンルームの実は!」をご紹介したいと思います。
洗濯干し場所だけでないガーデンルームの活用法とは!
1月末の北海道でガーデンルーム内が30℃を超えるというハナシ。
ガーデンルームの構造上、通常の部屋とは異なり、太陽光をたくさん受けて蓄熱できる、というメリットがあります。
実は意外と断熱性が高く、冬の北海道でも日光を十分に浴びてガーデンルームの中はぽかぽかの陽だまりスペースになりえます。
南向きの日当たりの良い場所という条件下ではありますが、
冬の北海道で暖房なしで、ガーデンルーム内の温度が30℃を超えることがある、という実験データもあります。
冬の晴れた日は、ガーデンルームとリビングをつなぐことで室内温度がアップするというハナシ。
冬でも晴れた日のガーデンルーム内はぽかぽかに温められます。住宅のテラス窓を開けることで、お部屋の温度が暖まるということ。これは活用しない手はありませんね。上手に活用すれば冬の暖房費が削減できますよ。しかもとってもエコロジカルです。
このガーデンルームがおススメ!
LIXILガーデンルームGF 腰壁タイプ
家族それぞれのスタイルに合わせて、使い方を変えられるのがガーデンルームの魅力。
特におススメなのがこちらのLIXILガーデンルームGF腰壁タイプ。
DIYで机や棚などを取り付けることが簡単で自分好みのカスタマイズが容易なのが特徴です。
さらに、腰壁を取り付けることにより外部から丸見え、なんてことはなくプライバシーを守ります。
また、こちらのGFシリーズは腰壁と折戸の組み合わせも可能。ライフスタイルに合わせたニーズに応える商品です。
自由な発想で、思い思いに楽しむことができます。
まとめ
いかがですか。
秋冬のガーデンルームの役割と活用法をご紹介しました。
意外にも物干しスペースの活用だけでなく、住宅暖房効率アップに役立つということがおわかりいただけたのではないでしょうか。
ガーデンルームにご興味のわいた方、神戸周辺でのご相談はGOOD2 GARDENまでぜひどうぞ♪