お庭づくりの豆知識や、日々のこと
LIXIL新商品ご紹介 「 テラスVS 」
こんにちは!
GOOD2 GARDENです。
もうすぐ春を迎えるこの時期は、各メーカーの最新カタログが発行される時期でもあります。
今回は、LIXILの最新カタログ2021-2022から、GOOD2 GARDENがおススメする、新商品をご紹介します。
ぜひ最新の情報をチェックしてくだい♪
テラスVS
お天気に左右されずに洗濯物が干せるテラスの需要はますます高まっています。そんな中、日本に上陸する台風は年々大型化の傾向にあり、従来の「便利・快適」だけでなく、今のテラスには「安全性」が求められています。
テラスVSはそんなニーズに応えた、「安全性」を新しい基準に加えたテラスです。
安心の基準風速Vo=46m/秒 地域対応
全国各地には国土交通省が定める基準風速(Vo)が設けられています。これは過去の台風に基づく風害の程度をもとに、風速30m/秒から46m/秒の範囲において定めたものです。従来のものと比較すると、LIXILスピーネの耐風圧強度は風速34m/秒~39m/秒に対してLIXILのテラスVSは基準風速Vo=46m/秒にも対応しており、高い安全性を実現しています。
耐積雪強度は一般地域用1.5倍
耐積雪強度とは、積雪の荷重に耐えることのできる強度を示したもの。
テラスVSの耐積雪強度は一般地域用でも30cmあります。これば従来までのものより1.5倍の強度を誇ります。寒冷地ではさらに100cmまでのラインナップがあり安全性を担保します。
安全性に加えオープンな視界を実現
従来品には、屋根を支える野縁(のぶち)と呼ばれるフレームがあるのが一般的でした。テラスVSはこの野縁をなくし下から見上げた視界がスッキリ広がるデザインになっています。そのため、屋根のパネルが野縁に当たって発生するバタつき音の軽減も実現しています。
いかがでしょうか。
LIXILのテラス新商品「テラスVS」をご紹介しました。
安全性を新基準に加えた、これからの時代に合わせたテラス商品です。
テラスをご検討中の皆様。最新情報のチェックにお役だてください。
ご相談はお気軽にGOOD2 GARDENまでどうぞ。