お庭づくりの豆知識や、日々のこと
かわいい物置き【ユーロ物置】 の話(ガーデンリフォームの話 その2)
こんにちは、グッドツースタッフの辻です。
先日ウッドデッキを作りましたが、今回はその対角線上のお庭の端に物置を設置しました。
数ある収納アイテムのうちで、一番基本的なものといえば「物置」ですよね。
物置といえば鋼板製の四角い箱状の構造物が普通に想像されますが、場所もとるし長年使うものなので、それがオシャレで可愛いければテンションが上がりますよね。
今回設置するのは「ユーロ物置」というオーストラリアのメーカーの製品です。
若草色で三角屋根、存在感があるけど、それでいて主張しすぎない絶妙のデザインだと思います。
長く使うものだからこそ、物置のような収納ツールは機能性、堅牢性、デザイン性全てにこだわりたいという方の気持ちをそのまま形にしたような製品です。
オーストラリア製ながらヨーロッパで人気があるそうで、それも納得です。
素材はガルバリウム鋼板で、厚みを抑えながらも頑丈で非常に薄いです。
木製床を組立て、基礎に据付けて、その上にこのユーロ物置を設置・・・。
と文章にすれば一行で済みますが、実際に作るとなると技術と体力を要する作業でした。
出来上がりの外観はシンプルですが、部品点数が多く、材料が頑丈かつ重いので、位置をぴったり合わせるなどの工程で時間と労力を費やしました。
この製品は3014F2という機種で、横巾が3m、奥行きが1.5mあり、収納容量もたっぷりです!
可愛くて、シンプルで、モダンで、どことなく懐かしいような温かみのある、まるで絵本の世界から出てきたみたいな「ユーロ物置」。
一家に1台!(笑)
如何でしょうか?
こんなかんじで前回に引き続いてのガーデンリフォーム工事は着々と進んでいます。