グッドツーガーデンガーデン事業部の今西です。

個人邸の剪定と施設の植栽管理を担当しています。

剪定の仕方について質問された時に「まずは、不要枝を取りましょう。」と多くの植木屋さんは語ります。

では、その不要枝を取らないとどうなるのか、下の画像を見てみましょう

これは、交差枝という不要枝を何年も処理しなかったなれの果てです。

別の絡まった枝が太くなるにつれて、どんどん食い込んでいきお皿みたいな異常な形に変形してしまっています。

雨水などが染み込みやすく、腐りやすくなってしまい、太い枝でも枯れてしまうかも知れない状況になってしまいます。

不要枝は早めに取るに限る！不要枝が解からなかったら大きくなりすぎる前に植木屋さんを呼ぼう！！

・・・というセールストークでした。

※皿状になってしまった不要枝は今西の文房具置き場になっています。