お庭づくりの豆知識や、日々のこと
おしゃれなガーデンシンクでおしゃれなお庭が出来ました の話
こんにちは、グッドツースタッフの辻です。
情けない話ですが、実はこの記事を昨日書いていたのですが、あと最後の文ってところでパソコンがフリーズして、無常にも記事の内容が全部消えてしまいました!
パソコンの調子が悪くて編集中のデータが飛んでしまうという、まさに「パソコンあるある」です。
しかし、かのマハトマ・ガンジーも言っていました。
「強さとは、不屈の精神から生まれるものだ」 と。
その言葉を思い出して気持ちを復活させてパソコンに向かっています。
って大袈裟すぎ!?(笑)
今回ご紹介するのは、先日、塗装やデッキ、物置設置工事の記事をアップしましたが、そのお客様のお庭のリフォーム工事その3として、ガーデンシンク、インターロッキング、花壇の工事についてです。
■まずはガーデンシンク&立水栓です。
↑オンリーワンクラブ ガーデンシンク WOOD という製品です。
シンク天板は大理石を使用しています。
上品な白系で、優雅な雰囲気でありながら主張しすぎないという絶妙なデザインです。
■次はインターロッキングです。
インターロッキングは [interlocking:かみ合わせる] という意味で、荷重がかかった時、ブロック間の目地に充填した砂によりブロック相互のかみ合わせ効果が得られる舗装ブロックのことです。
お庭の園路として、また、防草対策としてよく使われています。
使用したのは、ユニソン LIVE ai という製品です。
■そしていよいよ大詰め、花壇です。
インターロッキングと同系色のレンガを2段積み、曲線に並べ、花壇内に大小の木々を植えました。
~ レンガは1個1個違った表情があり、ずっと見ていても飽きないのは私だけでしょうか? ~
ここで、出来上がった全景写真をどうぞ!
と、いきたいところですが、広角で写真を撮れなかったため、コマ切れになり悪しからずです。
↑建物側面とフェンスの隙間からお庭に向かって、可愛いガーデンシンクと花壇が見え、ワクワク感が掻き立てられます。
↑お庭の東側から西に向かって。
ウッドデッキやテラス屋根、ガーデンシンク等の直線的な構造物に対して、花壇のカーブと樹木が優しさを投げかけています。
グッドツースタッフもデッキの向こうから笑顔を投げかけています…(笑)
↑お庭の東側。
先日ご紹介したユーロ物置もすっかり景観に溶け込んで居心地が良さそうです。
この扉の部分に顔があったとしたらきっとニッコリとした表情でしょう!
インターロッキングを貼っていない地面には芝生を植えました。
まとめ
今回のガーデンリフォームは周辺環境的に住宅が密集している地域の中で、ここに居るだけでホッと安らげる夢の空間を目指しました。
来年の春には芝生が青々として、もっともっと鮮やかなお庭になっていると思います。
私たち株式会社グッドツーガーデンは、神戸を中心に造園業を行うと同時に、
関西圏(兵庫・大阪・京都・奈良)ではエクステリア工事を行なっています。
サンルーム(ガーデンルーム )・カーポート・ウッドデッキ・ウッドフェンス等の設置はお任せください。
親切丁寧かつスピーディーに、ご対応いたします。
お見積もり、ご相談は無料で致しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。