お庭づくりの豆知識や、日々のこと
外か内か? 目隠しフェンスのはなし
GOOD2スタッフの佃です。
目隠しフェンスと言えば、外部からの視線を遮断しプライベートなスペースを
確保したり、お子様やペットの道路への飛び出し防止などの効果があります。
(外張り)
玄関周りや道路に面した場所などは基本的に外張り(柱の外側:道路側)
に板を貼ります。柱が板の裏側に隠れ外側からの見栄えに重点を置いた
施工方法です。
(内張り)
裏庭などで隣地が空き地や隣家などの場合、庭側からの見栄えを優先して
内張り(柱の内側:敷地側)に板を貼る施工方法です。
このように外側からの見栄えを優先するか内側からの見栄えを優先するか
によって外張り・内張りどちらかで施工する事になりますが、裏庭であっても
狭小地の場合などスペースを確保するため(内張の場合、柱の内側に板を貼るために
柱分のスペースが狭くなる)に外張りにする場合もあります。
目隠しフェンスをご検討の方は是非ご参考にしてみて下さい。